「耐震」とは「地震の揺れに耐える」こと
大切な命を守るため「建物が倒壊せず、住人が避難できること」を前提に
建物の強度を高め、揺れに耐える構造

「制震」とは「地震の揺れを吸収する」こと
建物内部に錘（オモリ）やダンパーなどの「制震部材」を組み込み、地震の揺れを吸収する構造


「馬替の家」では、耐震等級１（相当）の“震度6強の地震でも倒壊しない”へ耐震改修を実施。
※リノベーションや改修においては、上部構造評点という言葉で耐震等級を表し、「馬替の家」は診断による建物の耐震性で評点1.02＝耐震等級１（相当）となります。


また、1階には地震によるエネルギーを吸収し、建物にかかるダメージを軽減する耐震ダンパーを施工しました。
耐震診断と構造計算を行い、住宅のX軸・Y軸に2か所ずつ、合計4か所の耐震ダンパーを設置することで建物の傾きを40％軽減することが可能になります。

「制震」が大切な財産であるお住まいを守り、長く住み続けられる住宅を実現しています。

少しのエネルギーで1年中快適な室内温度を保つ家

住まいの中心になるリビングダイニングでは1階でゾーン断熱を実現しました。
屋内と屋外の熱の逃げやすさを示したUA値（熱貫流率）＝0.6
これは断熱等級５のZEH水準で2030年には適合義務化予定となっています。

断熱化された住宅は外気の影響を受けにくいため、快適な室温が保たれます。
また、冷暖房をつけた部屋とつけていない部屋の温度差が小さくなることでトイレやお風呂に移動した際の急激な温度差によるヒートショックからも身を守ることができます。


電気代の高騰や環境負担軽減の観点からもエネルギー消費を抑える重要な役割を持つ「断熱」

冷暖房エネルギーの消費を抑えながら暮らしを快適にするために「断熱窓」
断熱性の向上、結露の低減、必要最低限の冷暖房で快適に暮らす住宅となりました。

◎子どもの遊び場や趣味を楽しむ多目的なスペースとして設けた土間テラス

◎ダイニングやスタディスペースはそれぞれの自由な時間を過ごす空間にも変化

◎家族との繋がりを感じながらお料理を楽しめる大容量のパントリー付きキッチン

◎洗濯から収納まで家事を分担しやすい動線

◎大容量でスッキリ収納のウォークインクローゼット

◎大人気のガス衣類乾燥機「乾太くん」完備で家事時短

etc.

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◆開催場所
金沢市馬替3丁目296-1　
 
◆参加方法
完全予約制のためお申込みフォームをご記入頂くかお電話にてお問い合わせください。
TEL 076-256-2440　
フリーダイヤル 0120-410-147

(10:00～17:00　水曜・祝日定休)

※完全予約制とさせて頂きます。
※ご都合が合わない場合はお問い合わせください。
※担当者のスケジュールの兼ね合いでご希望に添えない場合やご予約が重なった場合は、再調整させていただくことがございます。何卒ご了承くださいませ。