能美市二人暮らし。旅の思い出と、前の住み手の記憶が灯る平屋。

能美市二人暮らし。旅の思い出と、前の住み手の記憶が灯る平屋。
お客様の声
縁側のように広い窓から、庭の緑を通った光が、無垢材の床へゆっくりと広がっていきます。
朝の光の中で、キッチンに仲良く並んで立つK様ご夫妻
ポットを傾けてコーヒーを淹れる奥さまと、隣でやさしく見守るご主人。
交わす言葉は多くなくても、笑顔がこぼれる朝の時間です。

「新築では出せない家にしたい」

能美市二人暮らし。旅の思い出と、前の住み手の記憶が灯る平屋。
ここは石川県能美市。
海外旅行が趣味の31歳のご夫妻が選んだのは、新築ではなく、築約30年の平屋でした。
「日本家屋の良さを残しつつ、自分たちらしさを加えて、新築では出せないテイストの家にしたい」
きっかけは、この家がもともと持っていた日本家屋の情緒です。
残すことで、唯一無二の「和モダン」になる。
ご夫妻はそう考えました。

会社選びの決め手は、提案力でした。

能美市二人暮らし。旅の思い出と、前の住み手の記憶が灯る平屋。
資金計画から物件探し、暮らしのヒアリング、「ドラマチックに変わる」リノベーション提案力
「リノベ不動産さんは、『中古住宅がこんなにドラマチックに変わるのか』と思うほど、提案力が高かったんです」
その提案は、図面を描く前から始まっていました。


中古住宅の購入では、物件の価格に加えてリノベーション費用も含めた資金計画が欠かせません。
物件探しと工事の費用を一体で考えることで、ご夫妻は無理のない計画のもと、理想の一軒に出会うことができました。
そして、丁寧な暮らしのヒアリング。
朝はどんなふうに過ごしたいか、どんなものを大切にしているのか。旅先で買い集めた思い出の品も、暮らしの大切な一部として受け止めてもらえたことで、「自分たちらしさ」を形にする提案へとつながっていきました。

部屋ごとに仕切られていた昔ながらの間取りは、台所と和室、広縁をひとつにして、約33帖の広々としたLDKへ。
聚楽壁の落ち着いたグリーンと棹縁天井の木目、柱や梁の意匠は、旧家の趣きをそのまま残しました。
キッチンの腰壁には縦張りの無垢材をあしらい、天井にも木の表情を生かしています。

前の住み手から受け継いだ、文机や茶箪笥

能美市二人暮らし。旅の思い出と、前の住み手の記憶が灯る平屋。
以前のオーナーが大切にしてきた文机や茶箪笥、掛け軸といった調度品が残されていました。
ご夫妻はそれらを手放さず、譲り受けて新しい暮らしに迎え入れました。


茶箪笥には、お気に入りのティーポットやうつわが並びます。
山水を描いた掛け軸は深いグリーンの壁にすっと映え、窓辺には時を重ねた木の艶をたたえた文机が置かれています。
長い年月を経て深みを増した風合いは、新しく買い揃えても手に入りません。
この家で暮らしてきた人の時間を、そのまま受け継ぐ選択でした。

丸みと無垢の質感にこだわった、ふたりの家具と灯り

能美市二人暮らし。旅の思い出と、前の住み手の記憶が灯る平屋。
そこに加わるのが、ご夫妻が自分たちで選んだ家具と照明です。
決め手は、丸みのあるデザインと、無垢の質感でした。


やさしい曲線のダイニングテーブルにグリーンの椅子
庭を眺める窓辺のラウンジチェア
どれも旧家の柱や天井に自然になじみます。


キッチンの上には、質感を統一した木製の丸いペンダントライトが並び、
ダイニングには海外の旅行先で購入した小ぶりなシーリングライトがやわらかな光を落とします。
前の住み手の記憶と、二人の旅の思い出。
時間の層が違うものたちが、同じ光の中で静かに寄り添っています。

庭の緑と、新しい住み心地

能美市二人暮らし。旅の思い出と、前の住み手の記憶が灯る平屋。
リビングの大きな窓の向こうには、庭の緑が広がります。
断熱施工をやり直し、高性能の窓に刷新したことで、エアコン1台で夏も冬も快適に過ごせているそうです。
古いものと新しいものが、同じ光の中で寄り添う。
それは、K様ご夫妻が思い描いた「和モダン」のかたちです。

≪物件・工事データ≫
建物:木造在来軸組工法/瓦葺平屋建て
築年数:30年(竣工:2025年8月)
延べ床面積・施工面積:124.82㎡(37.75坪)
工事:断熱性UP・間取り変更・住宅設備更新
リノベーション費用:1,500〜1,999万円

施工事例

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